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【紙をつくる】ミツマタで紙漉き体験
「西播磨フロンティア祭り」で、紙漉き体験をしてきました。
兵庫県は、かつては全国で漉かれていた「杉原紙」の発祥の地とされます(「杉原紙の里」)。
杉原紙は主にコウゾを原料としますが、こちらは佐用町のミツマタを使った紙漉き体験。
これにアイロンを当て、乾かすと、はがきサイズの和紙の出来上がり。
皆さん、絵手紙などにされていました。
思ったより硬い。そして色が白くてきれいですね。
ミツマタは紙幣の原料にもなっています。
さて、キッズアース播磨町校でも、6月に紙漉き体験をやりますよ!
実験教室として、顕微鏡・マイクロスコープで紙の繊維も見てみます。
既に申込は満員のため終了していますが、ご要望あれば、出張体験もしますので、お気軽にお問合せください。