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【夏休み企画】風力Car&新聞紙AirDomeA 新聞紙AirDomeで遊ぼう!
- 03_自由研究,04_イベント・講演会
8月19日に「みんなでアソビバ!」夏休みオプションとして、
「風力Car&新聞紙Airdome」を行いました。
この企画のメインは、なんといっても、新聞紙AirDome!
このドーム、みんなで協力することで、はじめて完成します。
自分たち自身で作ったドームに入って遊ぶのは格別の楽しさなのです!
使うのは新聞紙160枚と、透明ゴミ袋(90リットル)4枚。
結構な大きさになりますので、今回の会場は播磨町中央公民館なのです。
まず、広げた新聞紙6枚を貼り合わせ、ユニットAを作ります。
各班6ユニット、4班あるので、計24ユニットです。
実は、新聞紙6枚をつなげると、ほぼ正方形になります。
これがポイント。
続けて、ゴミ袋を新聞紙2枚と置き換えて、同じように新聞紙をつなげたユニットBを作ります。
これは各班1ユニット。計4ユニットです。
ここまででも結構大変なのですが、今度は、床パーツと天井パーツを作ります。
ユニットAを4つあわせたものが「床パーツ」になります。各班で1つ出来ます。
ユニットAを2つと、ユニットBを組み合わせたものが「天井パーツ」です。
これも各班1つ出来ます。
さぁ、ここからは全体作業。
各班で作った床パーツ(4つ)を一つにします。
かなりの大きさになりました。
この横で、天井パーツ(4つ)も一つにします。
床パーツの上に天井パーツを載せ、貼り合わせます。
あわせて四隅を折って、そこも貼り合わせます。
入口となる部分を切り取って、ガムテープで補強。
これで完成です!
うちわで空気を送り込みますよ!
さぁ、膨らんできました。
中は、16人全員が入っても余裕がある大きさ。
自分たち自身が作った「秘密基地」で遊ぶ楽しさは格別です!
これで終わりではありません。
片付けまでが今日のイベントです。
中から自由に壊して!
一瞬で、AirDomeはバラバラに。
しっかりと片付けまでしてもらって解散となりました。
これは工作として持っていくことは出来ませんけれど、
夏休みの思い出として、心に残れば良いな、と思います。
みんなで協力して、一つのものを作り上げて遊ぶ。
格別の体験だと思います。
私達もこんなのやってみたい!という方がいらっしゃれば、
出張講座も致しますので、下記よりお問合せください!
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