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【サイエンスショー】目のふしぎ@東加古川子育てプラザ
- 03_自由研究,04_イベント・講演会,理科
SDGsアドバイザーが講師をつとめる、兵庫県の理科実験教室、キッズアース播磨町校です。
8/3、加古川にあります「かこてらす」にて、キッズチャレンジ講座「タック先生のサイエンス・マジック講座 ”目のふしぎ”」実施してきました。
【かこてらす】
「かこてらす」は加古川市の東加古川地域にある複合施設で、
「東加古川公民館」としての機能と「東加古川子育てプラザ」としての機能を持っています。
今回は、「かこてらすキッズチャレンジ」の一環で呼んで頂きました。
錯視だけでなく、赤青メガネを使った実験、鏡の中で形が違って見える工作など、盛りだくさんの内容で、子どもたちと楽しみました。
【錯覚】
「錯覚」というのは、感覚が違って感じることなので、「錯視」だけではなく「錯聴」なんていうものもあります。
これらについては、NTTさんが研究している
に詳しくまとめられていますので、是非ご参考にしてください。
杉原厚吉先生は、東京大学名誉教授で、明治大学先端数理科学インスティテュート研究特別教授をされています。
先生が公開されている「外出自粛で退屈している人のための自主講座」をベースに、簡単な変身立体の型紙を作りました。
今回は、基本的なところから体験してもらいました。
実際に手に取ってみたり、大きな画面で体験したりするのは、本で見るのと、また違った体験になったかと思います。
【両眼視】
人間は二つの目でモノを見ることで、モノとの距離を測ったり、モノを立体的にとらえたりしています。
これを利用した実験も行いました。
皆さんには鉛筆とキャップをお配りして、これはプレゼントにしましたよ。
「手に穴が開く」実験は、教室中のいろいろなところから、声が上がっていました。
杉原厚吉先生は、東京大学名誉教授で、明治大学先端数理科学インスティテュート研究特別教授をされています。
「へんな立体」のシリーズは覚えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
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また、書店で工作キットを見かけたことがある、という方も多いかもしれません。
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数理工学がご専門で、たくさんの「錯視立体」を作ってらっしゃいます。
先生が公開されている「外出自粛で退屈している人のための自主講座」をベースに、簡単な変身立体の型紙を作りました。
先生ほど上手な型紙は作れませんでしたが(苦笑)、皆さんに型紙で実際に作って頂くことで、変身立体の不思議を体験してもらいました。
【サイエンスショー】
さて、当校実施のサイエンスショーや実験工作は、テーマ別の体験型実験教室となっており、どの講座も楽しい内容になっています。
もちろん、今回の「目のふしぎ」はじめ、ご相談に応じて、新テーマで行うことも可能ですし、コラボ企画なども検討いたします。
また、金額につきましては、予算に応じての実施とさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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