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【生野銀山】どうくつたんけんとお宝さがし!
「生野銀山(いくのぎんざん)」は、兵庫県にあります。
むかしは、たくさんの「銀(ぎん)」がとれていました。
今では、「銀(ぎん)」をほってはいませんが、
むかしの人たちがほった「坑道(こうどう)」という道を
歩いてたんけんすることができます。
「坑道(こうどう)」には、江戸時代のものや昭和時代のものがあり、
人形(にんぎょう)がそれぞれの時代のかっこうをして、仕事(しごと)をしています。
「坑道(こうどう)」の中には神社(じんじゃ)もあります。
くらくて長いみちを歩きますが、いろんなところをのぞきこみながら行くとおもしろいと思います。
また、人形(にんぎょう)には、それぞれなまえがついていて、せつめいもあるので、
お気に入りの人形(にんぎょう)を見つけるというのも楽しいと思います。
さて、たんけんのあとはお宝さがし!
砂(すな)をほって、きれいな石をさがすのと、
水の中から金(きん)や銀(ぎん)をさがすのと、
2つの体験(たいけん)があります。
水の中からさがすには、金(きん)や銀(ぎん)が、
ほかの砂(すな)よりもおもいことをりようした方法(ほうほう)をつかいます。
日本には、世界遺産になった石見銀山(いわみぎんざん)をはじめ、
ほかにもたくさんの鉱山(こうざん)があります。
ちかくの鉱山をたんけんしに行ってはいかがでしょうか。