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【あかねカレッジ】サイエンス学科「大人の自由研究」
- 03_自由研究,04_イベント・講演会
SDGsアドバイザーが講師をつとめる、兵庫県の理科実験教室、キッズアース播磨町校です。
あかねカレッジ サイエンス学科のコーディネーター兼講師として、大人向けの理科実験のお話もさせて頂いています。
「時間の研究」や、簡単なサイエンスショーなども行うのですが、このサイエンス学科のメインは「大人の自由研究」。
生物、物理、化学、地学、それぞれの興味ある分野に分かれて、協力して「自由研究」をし、発表してもらいます。
「何をするか」に迷うところから始まって、いろいろなアイデアが出てくる、その過程を楽しんでもらっています。
【生物:和紙作り】
生物分野では、「和紙」を作ることに。
さっそく家でキットを作って、漉いてきてくださった方がいらっしゃいました。
ピンク色の紙は、アボカドの皮とタネで染めたそうです。
「もっと大きくしよう」
「この和紙を使って、ランプシェードにできないか」
「大きくするにはどうしたら良いか」
様々なアイデアで盛り上がりました。
アイデアを形にするお手伝いをするのが、コーディネーター兼講師としての役割です。
紙漉きの実験は当方でも何度かしているので、道具もノウハウもある程度あります。
道具をお貸しすることで、何とか出来そうですね。
兵庫県は、「杉原紙」の産地。
このメンバーで、多可町まで行けたら面白いですね、と思いながらお話をお伺いしていました。
【物理:万華鏡づくり】
難航しているのは、万華鏡づくり。
どういうものを、どうやって、のところで悩んでいるようです。
万華鏡の仕組みは簡単で、キーになるのは、真ん中の鏡部分。
ここさえ作れば、大きなものから、外側の変わったもの、ビーズ部分を他のものに差し替えたもの、様々な工夫が可能です。
具体的なモノがないと、なかなかアイデアが出てこない、というのはあるかもしれません。
キッズアース播磨町校オリジナルキットは、「3way万華鏡」として、試験管/回転盤/ビー玉が差し替えられるようになっています。
次回はこれと、百円ショップで売られている組立式万華鏡を持って行って、アイデアを広げてもらおうと思います。
【地学:プラネタリウム作り】
こちらも生物と同じく、制作が進んでいました。
バランスボールと新聞紙で型を取った半円に、星図を貼り付けて穴を開け、中から光を放つことで、簡易プラネタリウムを作っています。
既に穴あけの作業まで話が進んでいました。
プラネタリウムが作られてから、2025年で100年となり、 明石市立天文科学館の井上館長が本を出されました。
それがなんと、文庫化されています。
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ハードカバーでも持っていますが、さっそく購入しました。
次回、天文科学館に行く時には、館長のサインをもらおうと思っています。
(ハードカバー版にももらっているのですが。)
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【化学:スイーツづくり】
「料理は科学だ」と言いますが、「化学」の部分もたくさんあります。
特に、コロナで「おうち実験」が流行った時に、たくさんの「サイエンススイーツ」本が出ました。
何冊かある中で、メンバーが選んだのは、
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に掲載されている「レインボーポンチ」。
「化学」だけでなく「物理」のお話にも通じる、なかなか面白いレシピです。
何がいるか、どこで作るか、他チームに振舞うかどうか、いろいろなお話が出ました。
とは言え、実際に作ってみないと分からないところもあります。
予備実験も含めて、こちらでもいくつか試してみようと思っています。
面白いもので、同じ本を見ていても、目に留まるページは違うものです。
正直、このレシピは、私もちゃんと見ていませんでした。
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【発表に向けて!】
各チーム、方向性が見えてきたので、あとは楽しみながら「自由研究」してもらえればと思います。
子どもの自由研究と違うのは(いや、子どもでも、やったら良いと思うのですけれど)、みんなで取り組む、ということ。
チームメンバーそれぞれが違うことをやって発表する、というのもありましたし、
それぞれがペットボトル風車を作る、それぞれ違う日時計を作る、というのもありました。
明石公園を散策して、それぞれが見つけたことを、1枚の紙にみんなで書く、ということもしています。
あかねカレッジとしては、仲間づくりもテーマのひとつなので、この活動を通じて、良い交流をしてもらえたらと思っています。
発表は12/14なのですが、その前にウィズフェス2026に「あかねカレッジ」として作品を並べられると思いますので、よろしければ見に来て頂ければと思います。
さすがに「レインボーポンチ」の振る舞いは出来ないと思いますが(笑)
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